
ようやくアトルガンミッションR0をクリアできたので
アルザビへ行くためにクエストをこなしてきました。

Faursel : 金になる話ならどんなに危険な仕事だって請け負うのが、ここ「天晶堂」だ。
Faursel : 商売なんてのは、リスクがあってこそのもんだろ?
Faursel : ただ、今回の仕事はクライアントの関係でおおっぴらには宣伝できねーんだけどな。
Faursel : なんつーか?そういう「匂い」に敏感な奴らってやっぱいるのよ。
Faursel : だからこっちからはちょっと雑多に紛れて、情報を小出しにするわけだ。
そうするとだな、わかるやつは自然とその大元を辿ってくるわけよ。
Faursel : つーか、ぶっちゃけ。いまここにいる、あんたもそうだよな?
Faursel : こいつもお約束なんでな一応聞いとくが、なんの用だ?
ここで私は選択を迫られた。
どういう選択をしたかは伏せておこうと思うけれど
ここが天晶堂である、ということだけは追記しておかないとね。
Faursel : ……わかってんじゃねーか。ここの会員証をもらう時だってそうだったろ?
Faursel : 最近じゃ新規の会員が天晶堂への紹介状を配りすぎたせいで
いまこのルールを知ってる奴がどれだけいるか。
Faursel : ま、ボスのお考えには到底及びもつかねぇもんだがよ。
んなことはわかってるんだ。
Faursel : だがな、あえて俺は
この天晶堂入会のきっかけとなる、初歩。「見えているのに見えない」にこだわったのさ。
あんた見込みあるぜ。ダハハハ。
Faursel : ……あ。
Faursel : わりー、わりー。俺としたことが、肝心な話すんのをすっかり忘れちまった。
Faursel : あんた、あれだろ?「アトルガン皇国」にいきてーんだろ?
もちろん。
なんのために、アトルガンミッション0をクリアしたと思ってるんだ。# アトルガンミッション0=認証(登録)オンライン
Faursel : 話が早くて助かるぜ。
Faursel : マウラに入港してる「兵員輸送船」だがな、後ろで手引きしたのは
ここだけの話……俺ら天晶堂だ。
Faursel : 皇国側から依頼があってな。裏のほうでいろいろと工面したもんさ。
入港まで話を取り付けるのは苦労したぜ……。ボロの機船を安く買い叩い……
Faursel : っと!んな話はどーでもいいな!!
ちーっとばかし、愚痴がでちまった。わりー、わりー。
正直、開いた口がふさがらない。
泳げない私に沈まないように船倉でがくがく震えろということか。
Faursel : ここのルールは知ってんだろ?欲しいもんがあればそれ相応のもんを用意しろってやつだ。
Faursel : 面倒ならギルだっていい。そっちのが手っ取り早いしな、へっへ。
Faursel : こいつもお約束なんでとりあえず、説明すっとだな。
Faursel : こっちの国と皇国じゃ物の価値観が、ちーっとばかし違うわけよ。
なんで、こっちで二束三文な物があっちじゃ高値で売れるってわけだな。
Faursel : 早い話。その二束三文にしかならん物をあんたが持ってきたら、
皇国へ行くのに必要な「渡航免状」と交換してやる。
Faursel : 品は多いほうがいいってんでな。こっちでいくつかピックアップしたリストがある。
どれを持ってくるかは、あんたに任せるぜ。
Faursel : ああ、そうだ。もう1つの交換方法のギルだがな。
……いっとくが、こっちはたけーぞ?
Faursel : 発行代は、前金で「500000」ギルだ。
きょうびの冒険者ってのはたんまり稼いでんだろ?
これでも破格の値だと思うぜ。へっへ。
Faursel : さてさて、どうする?とりあえず、リスト読むからよ。
メモするなり、財布と相談するなりしな。
当然、私はお金が無いから下級を選ぶわけだ。
Faursel : かーっ、皇国にいこうって奴が下級かよ。
そんなんであっちいって役に立つんかね?ま、俺たちは金になりゃなんでもいいけどな。
Faursel : お使いレベルだが、下級だけに必要なもんは多いぜ。
Faursel : へんてこなもんが多いな。
ガガンボの腹虫に、呪われたサレコウベ。それと陸ガニのふんどしだ。
Faursel : まだあるぞ。
野兎の尻尾。それとダルメルの唾液。あ、もう1つあるな、血染めの衣もだ。
全部で6つ、これらを揃えて1セットだ。
サポトリアイテム全部か!
私にイチバン向いてそうだけれども果てしなく時間がかかりそうだ。
Faursel : 中級だな?こいつはちとメンドイぜ。
Faursel : あっちも獣人には酷い目に遭ってるらしいって話だけどよ。
そりゃ、こっちもおんなじだよな。
Faursel : そんなわけで獣人共に関係する品が欲しい。
Faursel : えーっと……品はだな。
翠の色報石、銀の字刻板、十三結節のキープス。
Faursel : 中級はこれだけだ。
簡単に思えるだろうが、拠点が散らばってるから実際に集めるのは苦労するだろうぜ。
これならまぁよさそうだけれど、これもちょっと面倒だな。
無駄だと思ったけれども、上級も聞いてみた。
Faursel : 上級選ぶとは、さすがだな。入手難度は高いが、必要な品の数が少ない。
鞄にも優しいってやつだな!
Faursel : 「獣人拠点の宝のカギ」。
「ダボイ」、「オズトロヤ城」、「ベドー」
「ウガレピ寺院」、「怨念洞」、「流砂洞」
「海蛇の岩窟」いずれかのを1つ頼むわ。
Faursel : 「偉大なジョブの証」。
コレクターに人気が出そうな古いパピルスだな。詳しくは知らんが
いくつかあるらしい。なんでもいい、1枚頼むわ。
Faursel : それとだな。
うち天晶堂が管理してる「ソ・ジヤ遺跡」でたまに取れる「チップ」もだ。
Faursel : えーっと……名前はだな。
カーマインチップ、シアンチップ、グレーチップ。
こいつだけ、3枚揃えて1セットで頼むわ。
Faursel : 上級は以上だ。いまいった3つの中から好きなのを
持ってきな。チップだけは3枚必要だぜ。
Faursel : 皇国にいきたきゃ
せいぜい頑張るこった、冒険者さんよ。
一応いっとくが、他に皇国へ渡る道はねぇぜ?
私はダマって偉大なる暗黒騎士の証を差し出した。
どうせ必要になるのはまだ先のことだ。
Faursel : ダハハハ。
Faursel : オーケー。品物は確認した、契約成立だな!
日をまたいだあとに、またここにきてくれ。渡航免状はそのときに渡す。
天晶堂だけにそんな事は無いとは思ったけれど
最近は詐欺も横行してることもあってどうも顔が険しくなったらしい。
Faursel : んな、面すんなよ。
天晶堂は、商売じゃ客は騙さねぇよ。
明日には渡すよ、との事だったのでクフィムに弓のスキル上げに行った。
1.5くらい上がったよ【やったー!】
Faursel : ほらよ、約束の渡航免状だ。受け取りな。
Faursel : そいつがあればマウラに入港してる「兵員輸送船」に乗船できるぜ。
Faursel : ああ、それとだ!航海の危険は自己責任だからな。
保険なんてもんはねーから、恨むなら自分の人生を恨みな。
Faursel : せいぜい、機船が沈まないように神様に祈るこった。
「では、よい旅を」ってな!
Faursel : ダハハハ!
そうして、私は渡航免状を手にいれた!
そして・・・
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ただ今から15分後に、「アトルガン白門」の緊急メンテナンス作業を実施いたします。
寝る気しねーw
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メンテナンス中は「アトルガン白門」を利用することができません。
Kamnagiのサイレスが発動。
→Land Wormは、静寂の状態になった!
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なお、このメンテナンス作業は数分で終了する予定です。
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メンテナンス時刻が近くなりましたら、他のエリアへ移動もしくはログアウトしていただけますようお願いいたします。
(´・ω・`)
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