ナイトが50になった、去年の暮れのこと。
ふらっと立ち寄った北サンドリアの噴水の広場でのこと。
Ailbeche : こんにちは。なんかますます立派なナイトになってきたね!

:
夜だけどね?(・ω・)しばらく話に付き合ってあげるとVilbertさん登場。

Zarnei-Hamnei : おーい!
Ailbeche : あ、ザラネイハムネイくん……。何か用?
Zarnei-Hamnei : お前、釣竿を手に入れたん
だってな。それなら、一緒にヌシ釣りに行ってやってもいいぜ。
Ailbeche : え、ホント? あれだけ頼んでもだめだって言ってたのに!
Zarnei-Hamnei : あぁ、ホントさ。でも1つだけ条件がある。
Ailbeche : 条件?
Zarnei-Hamnei : その条件ってのは、大ヨロイ蟲を用意することだ。
Ailbeche : え~、そんなの無理だよ!
だって大ヨロイ蟲なんて僕らみたいな子供に取れるわけないじゃないか!?
Zarnei-Hamnei : そりゃ、もちろん。
でも、お前の父さんに頼めば簡単だろ?
なんたって騎士団の隊長なんだからな。
Ailbeche : ……。
Zarnei-Hamnei : じゃあ、約束だ。
またここへ来る時までに持ってなかったら
一緒に行ってやんないんだからな。
これ、なんてジャイ○ン? (・ω・)