クエストがほぼ終わったので、
バストゥークでハロウィンイベントをやる事になりました。
Brian : こんにちは。ボク、ブライアンといいます。
最近、通りで本物の幽霊を目撃したって話をよく耳にするんですけど、聞いたことありますか?
: いいえ、ありません(・ω・)
Brian : ですよね。
冒険者さんは、ほら、お忙しいから。
じゃあ、かいつまんでお話しするんで、ちょっとだけ、聞いてってくださいよ。
Brian : 実はボク、こちらのある方に呼ばれ、
ずっと西方の島から、はるばる旅してやってきた、よそ者なんです。
: あからさまに怪しい格好なのでわかります(・ω・)
Brian : なぜかって?それは、ボクが高名な除霊師だったからですよ。
最近じゃ、エクソシストって方が通りがいいかな。
もちろん、腕には自信ありますよ。
Brian : けれど、ちょっと今回の獲物は聞いてた以上に、やっかいでしてね。
Brian : なんでも、生きてるとき、なんとか団とかいう組織にいた、
それは強力な魔女だったらしいんですよ。
: 紅鯨団?
Brian : だからなのかしらないですけど、
獲物が使ってる言葉も「忌言葉」っていう、わけわかんない獣の言葉でして……。
Brian : いや。困ったのなんの。
だってボクらの狩りは獲物の心理を読み、それをヒントに、弱点を探るってやり方ですから。
Brian : そこで、ものは相談なんですけれど……
Brian : あなたがモンスターに変身して、密かに獲物を追跡。
連中がなにを考えてるのか、調べてきてもらいたいんですよ。
Brian : それさえわかれば、
あとはボクの秘伝の除霊法で、あんな獲物、楽勝で祓ってやりますよ。
Brian : いかがでしょう。ボクに協力していただけませんか?
: 【報酬:】【はい、お願いします。】(・ω・)
Brian : ありがとうございます。
ただ、ひとつ気をつけてほしいことが……。
Brian : 獲物は幽霊ですから、もと人間。
たとえモンスターの姿をしていても、直接見られたら、ごまかせるかどうか……。
Brian : だからって、変身がばれても、あきらめないでください。
もう一度、変身して追跡すればいいだけですから。
Brian : ボクの調べでは、この街にすでに2体の獲物が侵入しているようです。
Brian : 1体の名はプリティハート(Pretty Heart)。
非常に警戒心が強いようですから、まずはもう1体のゼルマ(Selma)から追跡してみてください。
Brian : あ、それから……
獲物がここに来た目的が判明したらすぐにボクに連絡してくださいね。
Brian : では、よろしくお願いします。
お化けさんに、お菓子を渡して仮装させてもらい、早速追跡に。
…なにやら独り言のような声が聞こえてきた…。
Selma : ……この街路樹……
「ファイア」で……燃やしたけれど……
今は……元どおり……植わってる……
Selma : ……この川……
「ブリザガII」で……堰き止めたけど……
今は……元どおり……流れてる……
Selma : ……この建物……
「エアロガIII」で……崩したけれど……
今は……元どおり……建ってる……
Selma : ……大工房の壁……
「サンダーIV」で……半壊したけれど……
これも……元どおり……
Selma : ……まるで……
私は……存在して……なかったよう……
……私の……罪も……消えたかしら……?
Selma : ……生まれながら……
……多すぎてしまった……私の……魔力……
……人々の……冷たい……視線……
Selma : ……いじめられて……
……必死で覚えた……私の……魔法……
……人々の……心ない……ウワサ……
Selma : ……憎かった……
……この国の……人も……街も……
……なにも……かもが……
Selma : ……だのに……なぜなの……?
……今は……なにも……かもが……
……ただ……懐かしい……
Selma : ……さぁ……そこのあなた……
……もう……探偵ごっこは……終わりにして……
……今は……1人に……なりたいの。
ちょ【とまって!】、、、、ぜるまさん??^^;;;;;;;;;
Selma 【とてもとても物騒な相手です】 ヽ(゜ー゜;)ノというか、ウィンダスに同じようなにおいがするタルタルさんがいる気がするのですが
ソレを言うとうわぁぁぁぁぁ……
その後、ヴァナディールでナギの姿を見るものはいなかった

帽子はちゃっかりげっちゅv
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